2021-04-27

3.11 被災地の声をきく

東日本大震災から10年。
先日、特別展「3.11 被災地の声をきく~筑紫女学園大学支援活動の10年」に関わる仕事をさせていただきました。

私は岩手県の出身です。(そうとは知らず、たまたま依頼されたのですが。)
東北で収録されたインタビュー音声をもとに文章をまとめる内容で、懐かしい方言や地名がたくさん出てきました。
ご縁のあるお仕事だったのだと思います。

津波で子どもを失くした方。
被災者の支援を続けている方。
自分たちで瓦礫を片付け、逞しく生き抜いた方。
公には報道されない不都合な真実を、訴え続ける方。

被災地の声には、きれいごとでは済まない悲しみや怒りが詰まっていて、涙なしには聴けない話もありました。
天災よりも人災が、人を深く傷つける現実。
それでも、人を勇気づけ、救ってくれるのも人なのだと教えられました。

これだけ本音で語っていただけるのは、筑紫女学園大学の皆さんが支援活動をずっと続けてきたから。
10年間にわたって育まれた信頼関係を感じました。

特別展は、春日市で5月末まで開催中。
5月8日(土)には、講演会も行われます。
※講演会は、新型コロナウイルス感染症の影響によりオンライン講座に変更(5月下旬予定)となりました。(5/3追記)

【福岡県人権啓発情報センター 第50回特別展】
「3.11 被災地の声をきく~筑紫女学園大学支援活動の10年」

■開催期間 2021年3月6日~5月30日 9:00~17:00
■会場 クローバープラザ7階(福岡県人権啓発情報センター 特別展示室)

詳細はコチラをご覧ください。
特別展 – 福岡県人権啓発情報センター ヒューマン・アルカディア (fukuokaken-jinken.or.jp)
福岡県人権啓発情報センター ヒューマン・アルカディア (fukuokaken-jinken.or.jp)

(神田)

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